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回路開発

回路開発

1. センサから入力される微小信号を増幅してマイコンのAD変換端子に接続します。小さな信号をノイズの影響をできるだけ避けて、センサのバラつきを補正するアナログ回路技術が求められます。
2. センサユニットの機能を実現するためにマイコンを中心としたデジタル回路技術が求められます。IoTセンサ回路は電池で動作させる場合は、できるだけ消費電力を抑制した低電力回路が必要です。

ソフト開発

ソフト開発

1. マイコンの組み込みソフトを開発します。センサは、磁気、温度、湿度、電圧、パルスなど様々な物理量をセンシングします。それら物理量を分かりやすい数値に変換します。また、出力としてBluetoothなどの無線やシリアル有線出力などがあります。
2. 出力を人間が見やすい形で画面に表示するアプリケーションソフトを開発します。データのロギング、グラフ化さらにはデータ分析などを実行します。
3. センサユニットが正しく動作することを確認するためのテスト環境を構築します。

機構開発

機構開発

1. センサや回路を格納する筐体の開発をおこないます。実用性、可搬性、小型化、見栄えなどに注意して顧客に満足していただく機構開発を行います。
2. センサユニットを評価するための治具の開発をおこないます。動作確認、精度確認をするための機構部を設計開発します。

顧客対応

顧客対応

顧客から共同開発や委託開発の要望が数多くあります。現在の技術に加え新規技術が必要になります。できるだけ短期間で確実に提供できるよう検討します。将来の大きなビジネスチャンスにつながるように多角的、かつ鋭い感性が要求されます。

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