POWER SENSORSIRC IoT電力センサユニット

お問い合わせ トップ画像 お問い合わせ トップ画像

SIRC IoT電力
センサユニットとは

SIRC IoT電力センサユニットで
カーボンニュートラルに向けた電力の見える化を!

SIRC IoT電力センサユニットは電気接続工事不要で機器に取付可能。たった1ステップで積算電力量(有効)、電力(有効/無効)、電流(真の実効値)を計測 します。産業用の三相3線式に対応しています。設置場所や接続方法が柔軟なので、既存の配線・機械に影響を与えません。また、10秒(※1)ごとに計測結果を送信することで、より詳細な消費電力量の収集を可能にします。(※1)センサ信号処理部からの送信間隔

SIRC IoT電力センサユニットとは画像

SIRC IoT電力
センサユニットが
生み出す3つのメリット

製造ライン、装置ごとの
消費電力量の見える化 SIRC IoT電力センサユニットとは画像

工場の総量だけでなく、製造ライン、装置ごとの電力消費量の見える化を実現

SIRC IoT電力センサユニットは簡単施工で装置ごとの消費電力量を計測できます。
例えば工場のキュービクルだけでなく分電盤や配電盤に設置して、製造ライン、製造装置ごとの電力計測が可能。
電気接続が不要で後付けで取り付けできるため、大掛かりな工事なしで消費電力量を可視化できます。

力率の検出により、
正確な消費電力を把握 SIRC IoT電力センサユニットとは画像

一般的なクランプオンタイプの電力計は、実測した電流値に固定の電圧値・力率値を乗じて電力値としていますが、SIRC IoT電力センサユニットは、力率が検出可能です。電流値を実測すると同時に検出した力率を乗じることで、有効電力量を正確に把握できます。企業や工場におけるカーボンニュートラルの取り組み には、まず現在の正しい消費電力量を把握することが不可欠です。SIRC IoT電力センサユニットは、正確な消費電力量を把握でき、実効性のあるCO₂削減(脱炭素)対策 に取り組むことができます。

常態監視による消費電力の削減や
装置トラブルの防止 SIRC IoT電力センサユニットとは画像

機器の消費電力量を常時監視することで、時間帯ごとの電力使用の傾向を把握でき、効率的な改善策をたてることができます。
また、電力量を監視することで生産工程の見直しなどの効率化や装置トラブルの即時把握に繋げることもできます。

用途例

配電盤内電線や分電盤電線ごとに取りつけ、設備の電力使用量を「見える化」

生産設備を常態監視し、アイドリング時間を短縮させるなど生産効率改善に活用。

機器の電力量使用データを自動で連続取得

常時監視することで機器の異常/予兆を検知し、保守メンテナンスの効率化と高度化。

改善策アイコン

機器の消費電力量を常時監視することで、
時間帯ごとの電力使用傾向を把握でき、
効率的な改善策をたてることができます。

SIRC IoT電力
センサユニットの優位性

REASON 01

後付け可能・小型軽量で
省スペース設置

コアレスの小型軽量な開閉式センサヘッドで、取付場所を選びません。
電気接続工事不要で電線に後付け設置。電池駆動なので、電源供給も不要です。電池寿命目安は約3年(10秒毎通信時)。
機械・配線に影響を与えることなく、電力計測が可能です。

REASON 01画像

REASON 02

多くの機器に対応し、高精度、
安心安全の設計を実現

従来の一般的な可搬タイプの電力計では「力率の変動」に対応出来ず、据置型の電力量計では「電気工事」が必要となる為、運用までに時間を要し、またライン組換え時などの臨機応変な対応も困難です。
SIRC IoT電力センサユニットなら電圧波形を測定することで「力率の変動」にも対応しつつ、「電気工事の不要」を実現しています。
産業用200V400Vの電圧に利用される、三相3線式に対応しており、より多くの機器へ取り付けが出来ます。更にAC200VであればCAT Ⅳに位置するキュービクルなどでも安全計測を実現しております。

REASON 02画像

REASON 03

Bluetooth通信を
利用したデータ送信で
追加配線は必要無し

見通し距離約100mのBluetooth LE 5.0 で計測データを送信でき、面倒な電気接続工事が不要です。

REASON 03画像

REASON 04

SIRCクラウドでの
データ可視化による改善
そしてサスティナブル化。
人間・社会・地球環境の
持続可能な開発目標(SDGs) に寄与

クラウド上で保存されたデータからCSVでの出力やグラフ化、複数センサの電力シミュレーションも可能です。

REASON 04画像

CONTACTお問い合わせ

お問い合わせ 背景 お問い合わせ トップ画像
PAGE TOP